紫金山アトラス彗星 投稿者:
優香 投稿日:2024/10/14(Mon) 00:10
No.4223
世間で騒がれているので、何とか一目だけ見んことには・・・
と、今日は気合いを入れて 宇部市の小高い丘に遠征。
Fさんの「白昼の彗星核」の写真を見て、すこし期待してもいいかなと・・・
https://hoshimoyou-shunan.com/
宇部市と言っても自宅から15分のところです。50mくらいの丘。わりと暗い場所。
ところが着いてみたら西空は一面の雲。
もう6:40分過ぎ。帰ろうかナーと思ったとき、晴れ間から 3cmの双眼鏡で何とか発見。
うーん。ショボイ。
双眼鏡なしでは発見はむずかしそう。
取りあえず、見ました。撮りましたということで・・・(イオンテイルらしきものも写っている)
生きているうちにマックノートのようなデカイやつがこないかなー。
Re: 紫金山アトラス彗星 -
会計 2024/10/17(Thu) 07:47
No.4225
優香さん、久しくお会いしていませんね。お元気ですか。
こちら出雲は夕方雲がやたらと出てくるもので、撮影ができませんでしたが、やっと16日の夕方晴れて撮影できました。
それでも雲は流れていましたが…
16日となると眼視でもはっきりと確認できます、
15倍のスタビライザーで見ると大彗星です(笑)
サムヤンの85mmF1.4で2秒露出です
彗星の軌道模型 投稿者:
流星塵 投稿日:2024/10/11(Fri) 20:28
No.4222
厚木市子ども科学館のサイトからダウンロードした紫金山・アトラス彗星の軌道模型のペーパークラフトのデータを組み立ててみました。
軌道が見えるように改良してあります。
中秋の名月などなど 投稿者:
2号 投稿日:2024/09/19(Thu) 23:39
No.4213
17日は中秋の名月、18日は満月でしたね。
夕方は雲が広がる時もありましたが、両日とも夜半前後は晴れてくれました。
ただ、夜になると風がピタリと止み、暑さに汗をにじませながらのお月見でした。
機材:C8(レヂューサ使用)+Fuji X-T1直焦点
Re: 中秋の名月などなど -
2号 2024/09/19(Thu) 23:47
No.4214
続いて、18日の満月です。(本来の満月は11時半過ぎ)
よく見ると「4213」は左端が、こちらは右端が欠けていますが、ほとんど違いが分かりません
機材:C8(レヂューサ使用)+Canon EOS5DMK3直焦点
Re: 中秋の名月などなど -
2号 2024/09/19(Thu) 23:58
No.4215
18日、月の後に土星を覗いていると衛星らしきものが見えたので、ついでに撮ってみました。
衛星名はStellariumでのシミュレーションで表示されたものです。
肉眼では衛星も明るく見えていましたが、写真だと露出をかなりかけないと写りませんでした。
機材:C8+LVW17mm+Canon S120コリメート
(写真は元画像を縮小したうえ、トリミングしています)
Re: 中秋の名月などなど -
snafkin 2024/09/21(Sat) 11:01
No.4216
光度差のある惑星とその衛星が同時に見える・・・人の脳はどのように「画像処理?」しているのでしょうか。優秀でありミステリアスに思えます。
Re: 中秋の名月などなど -
2号 2024/09/22(Sun) 19:50
No.4218
そうですよね、惑星と衛星の撮影に限らず、夕陽とか日中の景色などでも、目で見えているように写真に撮りたいけど、どうしても明るいほうか暗いほうのどちらかに偏ってしまいます。
生物の機能ってなかなか侮れませんね。
オメガ星雲 投稿者:
エスプレッソ 投稿日:2024/09/04(Wed) 01:44
No.4201
あっという間に9月に入り夏の星座たちも西に傾きだしましたね。
本当はもう少し早い時期に撮影したかったのですが・・・なかなか思うように撮影出来ずにようやく撮影出来ました・・・
このカメラに変更してからはオメガ星雲は初めてです。
以前は EOS Raで撮影してきましたが、このカメラに変更してからは処理が多少なりとも楽になった感じがします。
◯オメガ星雲
撮影:2024.9.1 20:22
光学系 VC200L(HDレデューサー使用)
赤道儀 EM-200 Temma2赤道儀
*ステラショット2にてオートガイド制御
カメラ ZWO ASI294MC pro
露出 4分×24枚
冷却温度 −10℃
画像処理ソフト ステライメージ9
北アメリカ星雲 -
エスプレッソ 2024/09/08(Sun) 21:40
No.4205
ここ最近のカメラ、フィルターの革新的な進歩のお陰で庭先からこの対象物を撮影可能となりました。
北アメリカ星雲
2024年 09月 05日 20:31
光学系 FS-60CB(レデューサー使用:255o相当 F4.2)
赤道儀 EM-200 Temma2赤道儀
*ステラショット2にてオートガイド制御
カメラ ZWO ASI294MC pro
CBPフィルター併用
露出 4分×20枚
冷却温度 −10℃
画像処理ソフト ステライメージ9
久々の月面 -
エスプレッソ 2024/09/10(Tue) 00:11
No.4206
久々に月面を撮影しましたが・・・手順をスッカリ忘れていました。
〇撮影:2024.9.9 18:37
〇光学系:15pマクストフ・カセグレン(F10)
笠井トレーディング製
〇直焦点撮影
〇赤道儀:タカハシEM-200 TEMMA2赤道儀
〇カメラ:EOS Ra
〇シャッタースピード:1/160秒
〇ISO:1600
Re: オメガ星雲 -
優香 2024/09/14(Sat) 16:05
No.4208
エスプレッソさん、怒濤の快進撃ですね。
処理が楽になったと言うことは、冷却しているからということですか。
わたしも手順をすっかり忘れてしまっています。
今年の開催はいつでしょうか。
教えを請いに出かけないといけません。
Re: オメガ星雲 -
エスプレッソ 2024/09/15(Sun) 11:18
No.4210
優香さん、ご無沙汰しております。
今年の出雲星空観望会2024は・・・
10月5・6日の開催となっております。ご検討の程、宜しくお願い致します。
「処理が楽になったと言うことは、冷却しているからということですか・・・」
今までデジカメで撮影していましたが どうしても気温が上がる時期になりますと ノイズが少ないタイプの機種と言えども気になってきますね。
ご存じの通り天体写真で星雲などの淡い部分を表現するために 強めの処理をすると・・・どうしても荒れた画像になる傾向がありました。
このZWO ASI294MC proに変更して冷却をすることの効果?で 以前よりも強めの処理をしても画像の荒れも少ない上に淡い部分も意外と表現できるので重宝しております。
もう少し画像技術の技量があれば・・・もう少しメリハリのある画像をアップする事が出来るかもしれませんが・・・
なかなかそこまでの領域には初心者には難しいですね・・・
Re: オメガ星雲 -
優香 2024/09/15(Sun) 16:31
No.4211
以前、冷却CCDを入手したのですが、モノクロゆえ LRGBごとに撮像する必要がありました。
使用して「これはいい」と思ったのは、Hαだけです。
で、
協栄産業から発売された「冷却EOS60D」に手を出してみたのですが、これはノイズが少なくていいです。
ただ、以前の冷却CCD、エスプレッソさんがお持ちの冷却CMOSのように 冷却温度の指定ができません。
ま、ダークだけが温度指定ができないことを妥協すればいいのですが。
エスプレッソさんの写真を見て、先週、この「冷却EOS60D」でどのくらい冷えるのか試してみました。
室温の変化の影響を受けないように、エアコンで 28.8℃をキープし、DC12Vを通電すると 6分後には−7.7℃になりました。
つまり、環境から36℃少々冷えたことになります。
しばらくはこれでやってみましょうかね。
さらに、出雲天文同好会では ASIAIRを使いこなしている方がいるようで、時代に取り残されないようにそちらにも手を出しました。
しかし、これはむずかしい。ASIAIRは DC12Vでよいので、ポータブル電源だけで事足りるし、ありとあらゆることができるのですが、勉強が必要ですね。
暑いので、冷房の効いた室内で練習しています。
Re: オメガ星雲 -
エスプレッソ 2024/09/15(Sun) 19:02
No.4212
協栄産業から発売された「冷却EOS60D」タイプのモノは未だに現役で撮影されている方も多いようですね〜
あれが現役ならば・・・活躍の場は多いと思いますよ。
是非、「冷却EOS60D」で撮影された画像をアップしてやってください。
土星の観望 投稿者:
会計 投稿日:2024/09/01(Sun) 21:55
No.4199
昨夜に引き続き今夜も晴れましたね。
ベランダにスコープテックの80mm屈折を出して観望です。
ちょうどこの時期はベランダから土星の絶好の時期です。
10mmの接眼レンズ120倍でいい感じです。5oの240倍でもよく見えます。どちらも衛星タイタンも見えますね。
ピント出しがちょっと大変、笠井さんのこの望遠鏡用のマイクロフォーカス接眼部が欲しくなりました。
Re: 土星の観望 -
エスプレッソ 2024/09/04(Wed) 01:37
No.4200
惑星観望や撮影は、マイクロフォカサーは必需品ですよね〜
ピント出しをする際 僅かに手で触れただけで・・・手振れがおさまるまでが大変ですよね。
撮影日時:R6.9.1 23:56
〇口径:15p F10 マクストフ・カセグレン(笠井トレーディング製)
〇架台:タカハシEM-200 TEMMA2 赤道儀
〇カメラ:ZWO ASI462MC
*ケンコーテレプラス2倍を使用
〇Gain:453
〇露出時間:Exposure=18.2秒 (90秒)
〇画像処理:AstroSurfaceにて
土星のついでに海王星 -
木星会 2024/09/04(Wed) 08:08
No.4202
土星の北東に海王星がいたので撮ってみました。
人生初の撮影です。