科学館の観望会 投稿者:
会計 投稿日:2022/10/30(Sun) 08:41
No.3717
昨夜の科学館の観望会に参加された皆様お疲れさまでした。
樋野先生を含めて5名の方々の機材は、それぞれ違いがあり観望会に来られた皆さまも満足された(?)かと思います。
あいにく快晴とはいかず、夏の星座などの解説はできなかったですが、雲の切れ間からの月土星木星を観ていただきました。
シーイングは良かったのか、ゆらゆらした感じではなかったですね。
会員などの望遠鏡 -
流星塵 2022/10/31(Mon) 09:38
No.3718
いろいろな望遠鏡が集まりました。
科学館などの望遠鏡 -
流星塵 2022/10/31(Mon) 09:44
No.3719
科学館の電視観望は、月が見えず出番がありませんでした。
科学館の電視観望は、望遠鏡→カメラ→テレビという機材です。
空が暗く晴れているとアンドロメダ銀河など見頃だったですが、科学館では観望は無理ですね。
準備の様子 -
流星塵 2022/10/31(Mon) 09:48
No.3720
望遠鏡の準備に木星が見えていました。
木星が写っています。
Re: 科学館の観望会 -
2号 2022/10/31(Mon) 12:54
No.3721
土曜日はお疲れさまでした。
開始時点の空模様からはどうなることやらと心配でしたが、時間が経つにつれて雲が薄まり、安定して土星や木星を見ていただくことができました。
月は終始薄雲の中でしたが・・・。
来場者の方からも「絵のようだ」と言われることが多く、空気の揺らぎがとても少なかったようですね。
次回の観望会は来春予定とのことですが、今年に反して来年度は天気に恵まれてほしいと思います。
ソフトフェルターと固定撮影 投稿者:
天文少年 投稿日:2022/10/23(Sun) 07:07
No.3713
ソフトフェルターAを使用した固定撮影です。機材はイオス6Dマーク2とタムロン28ー75F2.8で露出8秒です。ひと昔前のガイド撮影並みに写っています。星座はぎゃしゃ座です。
Re: ソフトフェルターと固定撮影 -
天文少年 2022/10/23(Sun) 07:23
No.3714
こちらはカシオペア、二重星団も写っています。ソフトフェルター使用は学術的ではありませんが星座がよくわかるので鑑賞写真としてはいいと思います。
Re: ソフトフェルターと固定撮影 -
天文少年 2022/10/23(Sun) 19:31
No.3715
こちらは湖陵町の街灯を入れたいて座方面。タムロン19ー35にソフトフイルターAを付けたものです。このレンズは星像が悪すぎました。露出10秒 ISO6400です。
AstroSurfaceというフリーソフト 投稿者:
風来坊 投稿日:2022/10/19(Wed) 05:43
No.3712
惑星のスタックにはRegistaxかAutostakkertが定番ですが, 数年前にAstroSurfaceというのがでてきて,
これがなかなか良さそうです.
日本語の資料があまりなかったので, 英語版のチュートリアルのPDFファイルに日本語をつけたのを作りました.
ソフトの作者のLucienさんに許可を得られたので, 日本語付きのをこちらのブログ記事でリンクして公開しました.
↓↓↓
https://whoraibo.hatenablog.com/entry/2022/10/17/105616
10月15日の木星面 投稿者:
エスプレッソ 投稿日:2022/10/16(Sun) 22:37
No.3708
〇日時:2022.10.15 23:17
〇光学系:アルターT 15pマクストフ・カセグレン(F10)
〇架台:ビクセン SXP赤道儀
〇カメラ:ZWO ASI462MC
〇拡大レンズ系:ケンコーテレプラス2倍
〇Gain=390
〇Exposure=14.0000ms
〇処理ソフト:astroSurface
Re: 10月15日の木星面 -
2号 2022/10/17(Mon) 21:17
No.3710
うねうねとした複雑な模様が、15cmでここまで描写できるんですね。
木星も空高く昇り、観望に良い条件ですが、これから夜も冷え込みがちで外に出るのも億劫になってしまいそうです。
Re: 10月15日の木星面 -
エスプレッソ 2022/10/17(Mon) 23:09
No.3711
2号さん、コメントありがとうございます〜
最初は、あまりシーィングは良くなかったのですが22時半を過ぎた辺りから比較的安定してきたようです。
惑星は・・・やはりシーィングが一番のポイントですね。
後は・・・カメラと画像処理ソフトの機能が数年前と比較して格段に向上したお陰でしょうね。
本当は、眼視で楽しみたいのですが・・・ここ数年、老眼が進行してきた為か明暗差が大きいモノの淡い部分が老眼鏡を掛けないと見えなくなってきました。
そんな影響で最近はモニター越しで撮影することが多くなってしまったことが残念です・・・
月面のAI鮮明化処理 投稿者:
天文少年 投稿日:2022/10/07(Fri) 20:32
No.3698
いまウエブ上で白黒写真をカラー化することが出来ます。その中の機能の1つに鮮明化処理があります。人間の少しボケた写真に絶大な効果があります。それを月面にかけてみました。高度が低い三日月ですのでシャープに撮ることは難しいです。スタックで
かなり鮮明に
なりますが元が良くないと効果は限定的です。これはスタックしたものに鮮明化処理をしたものです。大きく伸ばすとばれますが、そのままの倍率だとすごく硬調化したシャープ感がある写真になります。
Re: 月面のAI鮮明化処理2 -
天文少年 2022/10/07(Fri) 21:32
No.3699
次に2021年11月14日の月面です。処理効果が大きいので掛け過ぎないことがポイントのようです。程度はAIが判断するのに、手動でかけ過ぎると違和感が出てしまいます。
Re: 月面のAI鮮明化処理 -
天文少年 2022/10/13(Thu) 05:06
No.3706
次に2022年3月6日の細い月面です。高度が低いため鮮明度がなかったのですが、鮮明化処理により格段に良くなりました。
Re: 月面のAI鮮明化処理 -
天文少年 2022/10/13(Thu) 06:15
No.3707
上記の写真は少しサイズが小さく見にくかったのでトリミングし画像サイズも大きくし少し強めの処理をかけました。この頃の月齢はシャープな像を得るのは難しいですが、まあまあの像に仕上がっています。
Re: 月面のAI鮮明化処理 -
天文少年 2022/10/17(Mon) 20:21
No.3709
満月の超硬調仕上げです