今年の連休は比較的天気も良く、昨夜もかなり星が見えていたので日御碕の展望デッキまで出かけてきました。
オメガ星団の南中時刻が22h50mと少し遅い時間でしたが、各種の明かりは落ち着いた頃ではないかと思い、出撃。
さすがに肉眼では見えませんでしたが、双眼鏡でははっきりと見つけることができました。恥ずかしながら初めての観望でした。
大気差があるとはいえ、想像していたよりずいぶん高くに見えるものです。
写真は、ISO2500・30sec.・f4/80mm・ポタ赤追尾、で撮影した8枚をSequatorで合成、GIMPでちょこっと調整しています。
(南中時刻からは約15分過ぎています)
遂に4月13日・14日に西村20p反射経緯台のメンテナンスを行いました。主に塗装とさびたネジ類の交換、汚れた主鏡の清掃、光軸調整です。塗装は思った以上に傷んでいました。空気の通わない湿気の多い空間に置いておくとこうなると言った見本のようです。主鏡は西村によくある木辺鏡や苗村鏡では無く西村のオリジナルです。星像を観ながら納得がいくまで研磨するというものです。斜鏡はキレイでしたので何もしていません。
先程西空に飛んでいました
ポンブルックス彗星は見えなかったけどこちらに報告します
バーストで明るくなってるらしいという話を見て, 夕方晴れたので三瓶に行ってみました. 西が見える所として北の原も行ってみましたが林があって低空はダメ, 西の原は駐車場からは西の低空が見えませんが野原を登って登山口くらいまで行けば視界は水平線までありました. 低山の稜線の上に水平線が見える感じです.
おひつじ座を通過中の感じで撮ってみました. (徒歩で400m運ばなきゃなのでポラリエとカメラ1台, 双眼鏡だけ)
Samyang 85mmF1.8=>2.8, Fujifilm X-T20 ISO1600 30s 31コマスタック.
- Joyful Note -